80年代は洋楽黄金時代!ビリー・ジョエル「アップタウン・ガール」と「愛は勝つ」の関係

そう、1978年の「黄金の6年間」の幕明けと共に、日本におけるビリー人気は沸騰した。そして、次のアルバム『ニューヨーク52番街』、更に80年の『グラス・ハウス』と、3作連続でビリーは全米で700万枚以上を売上げ、グラミー賞を3年連続で受賞する。ちなみに、彼が最後にスタジオ・アルバムを700万枚以上売るのは、83年…