中山美穂「C」で歌手デビュー!松本隆が品良く表現した恋のアルファベットとは?

昭和の… あの頃における “ABC” と言えば恋のアルファベット。この隠語そのものをタイトルにした楽曲で新人歌手がデビュー。それが中山美穂(以下、ミポリン)であり、デビュー曲「C」だったのである。ミポリンの「C」で描かれる物語も、こんなムフフH時代を象徴したかのような筋書きで展開される。が、その描写は極めて…