アライブ がん専門医のカルテ 11話(最終回) 感想|またいつもの青空の下で

最後まで本作らしさを貫き通した、丁寧で、真摯な作品でした。 2人に1人がなる「がん」、そしてその5年生存率は極めて少ないと言われる中で、 乳がんを抱える佐倉(小川紗良)、しかも再発した薫(木村佳乃)のどちらもが 3年後も生き続けられるほど克服出来た…というのは、 フィクションらしく綺麗にまとめた感じは確かに…