昭和元禄落語心中 4話 感想

「二人で落語が生き延びていく道を作る」この言葉がキーワードでした。 戦友同士の描写は勿論、みよ吉(大政絢)の不安や三角関係、 当時の落語業界の背景をテンポ良く盛り込んでいて、今回も見応えがありましたね。 そして、菊比古(岡田将生)と助六(山崎育三郎)の、 自分なりの落語に対する考え方の違いが丁寧に表現…