サッカー日本代表史 6. 狂い始めた歯車

W杯アジア最終予選を控え、左SBの都並敏史が負傷。代役探しに奔走するオフトジャパンだが、攻守のキーマン都並の穴を埋められるような選手はついに見つからなかった。そして運命の最終予選がドーハで始まり、イラン戦で完敗した日本は追い込まれてしまう。