サッカー日本代表史 14. トルシエ時代(後編)

アジアカップ・レバノン大会優勝、コンフェデレーションズカップ準優勝と、着実に結果を残してゆく日本代表。トルシエのエキセントリックな指導法は各方面で軋轢を生むが、それが結果的に選手やチームに緊張感を与えることになる。そしてついに本番の日が近づく。