「追風に帆を上げよ 上/下」J.・アーチャー/新潮文庫

クリフトン年代記 第4部 前作ラストからの怒涛の展開。 敵の裏をかいて危機を乗り越えるところは 爽快なのだけれど、 本作での不幸は正直ちょっと悲しすぎた・・ そしてまた衝撃のラスト。 次作がでるまで、しばらく待ちですね。