『二百十日』~風の厄日は遭難に注意

「いくら温暖化とは言えさすがにこの暑さは異常が過ぎるのではないか」 と思っていた猛暑から一転、夜が来て朝が来たらいきなり涼しくなっていた。 肩透かしに感じるほど一気に過ごしやすいが、それにしても雨は盛大に降っており、お出かけ日和になったわけでもないのだ。 暦をみれば、実に明日が二百十日である。 立春か…