薔薇のように生きる。生きたい。

ここが居場所だ、と感じるのはいつも、音の中。 あの音圧とあのツーバスと、そして華やかなツインリード。 たとえそれがカラオケ音源であっても。 久しぶりに帰ってきた、と感じる。 ここが私の居場所だ、求めていたもの。 涙が流れそうになる。 圧倒的に足りない。 薔薇が、誇りが。 そうだ私は、ローゼンではなかったか…