ナイチンゲールについて考えるにあたり先週から読んでいるのは、荒木映子「ナイチンゲールの末裔たち――〈看護〉から読みなおす第一次世界大戦」である。 ナイチンゲールの話は最初の一章だけだが、赤十字社設立とか、訓練看護師の国家登録制とか、第一次大戦下のボランティア看護要員とか、そこでの戦争体験をテーマに据え…