重要なエピソードは幼少期に出そろう~倶利伽羅龍との出会い~

密教に登場する神仏の尊格はあまりに膨大でなかなか全ての尊格のことを詳しく知っておくことは難しい。 だから私の中の最低限のルールとして自分がお迎えした仏像の「尊格」については掘り下げて詳しく調べるようにしている。ただそれは「ルール」といっても「義務感」からではなくてむしろ「自分にご縁のあった尊格」とい…