准胝院のブログ
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龍と飛龍と麒麟と龍馬と犀と……
尊星王菩薩の作成は、「忙しさ」にかまけて遅々としてなかなか進んでいなかったが、少しだけ時間ができたので再度取り掛かった。 尊星王菩薩は「北斗七星」の象徴ともされる「龍」の上に乗る。 仏画をぼんやりに見てしまうと気づけないが、実際にこの「龍」の作成に取り掛かると…… 「おや?」 と思う。 確かに色合いが龍ら…