父親の介護編⑳ 自閉症

亡くなった父親の形見分けで貰った本の中から祖母が父親に充てた日記帳が出てきたと妹から連絡があった。 その日記の中に父親が幼少期から自閉症であったとの衝撃の事実が記載されており、その後大学や社会人になった父親の自閉症を心配する内容が明記されていた。