父親の介護編72逝く前の回想で・・・。

父親が認知症で在宅介護となり、ひとりでの外出で警察に保護されて以降、独りでも家にいる事が多くなり、更に人との会話や風景を楽しむ事がなくなり認知症が進む中、父親の昔の写真が父親にとって唯一の癒しの時間となった。