酒蔵が、地域の景観を守るために始めた「酒米オーナー制度」 - 長野県・岡崎酒造(信州亀齢) | SAKE Street | プロも愛読の日本酒メディア
長野県上田市で「信州亀齢」を醸す岡崎酒造は、市内に唯一残る「稲倉の棚田」(日本の棚田百選)の美しい景観を守るため、棚田で育てられた酒米を積極的に買い取って日本酒を造っています。 昨年(2020)10月には、長野県が棚田の保全を企業が担うことを目的として導入した全国初の「棚田パートナーシップ協定」の第一号…