姫茴香

J「姫さま!お転婆が過ぎると、何度申し上げたら分かって下さるのですか!!」H「もう、じいやったら・・。何度も言われると、またかと思って聞きたくなくなるのよ。」J「今に大きなケガや、病気をなさっても知りませんよ!」H「大丈夫よ。私には病気から身を守る力があるもの。」J「それでは、お転婆すぎて殿方に好か…