無色界、vibhavataṇhā、ākāsakasiṇa虚空遍

私は一時期、自殺のことしか考えていない頃があった。理由はわからないが、なんかおかしい。別に何がおかしい、というわけではないが全てがおかしい。自分の何かがおかしいのだろうから自分の何かを変えなきゃと思いながら、何を変えるべきなのかもわからず、ただ日々を生きていた。 テーラワーダに行き着いたのはやはり…