厄除け・方位除けの話 – 佐野厄除大師

厄年とは古代中国の陰陽道からきている、といわれています。日本でいちばん最初に厄年の事が出てくるのは、「空穂物語」(又は「宇津保物語」とも書くこともあり)、作者は源順といわれ、(紫式部の父の藤原の為時ともいわれています)。