へいわとせんそう

へいわのぼく。 せんそうのぼく。 へいわのどうぐ。 せんそうのどうぐ・・・。 「へいわ」と「せんそう」との比較から、争いによって苦しむのはいつだって市民なんだ、と暗澹たる気持ちになる。 海を越えた向こうで争いが起きている今だからこそ読むべき本、というより、日本の戦前以降、その過ちを認めて、繰り返さな…