今日の私に贈る詩『春の朝』

今日もおつかれさま。 そんな私にブラウニングの『春の朝(あした)』(上田敏訳)を贈ります。 時は春、 日は朝、 朝は七時、 片岡に露みちて、 揚雲雀なのりいで、 蝸牛枝に這い、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 ( )の読みは筆者がつけています 「ピパが通る」という劇の中の歌で、少女ピパが丘の上で…