「道=TAO タオ」老子の教え(第33章 足るを知る)全81章

「道徳経」老子ですら自分は人から理解されないと憂いていた 老子は、上篇では「道」下篇では「徳」を論じているので、『道徳経』とも呼ばれています。 「道」 老子思想の土台になるものであり、物事の存在や変化をすべて支配し、世界を動かし、変化を促す力のこと。 「徳」 「道」に基づいた行いのことであり、何をするに…