妄々録拾穂抄
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息をするように、言葉を
タイトルをちょっと気取って少し自分語りをしてみる。 自分は言語能力の発達が早い子供だったので、ひらがな・漢字を覚えるのが早かったし、無論小学生時代から読書三昧だった。 文章を書くのも好きで安直だがやっぱり子供の頃から作家になりたかった。 空想が好きだった。自分じゃない誰かの物語を作るのが好きだった。長…