沖縄ノート - どんどこすすむのメモ
#読んだ 2018/05 著者:大江健三郎。1969/1 - 1970/4 著作。1970年発行(今から48年前、戦後25年) 感想 初めて大江健三郎の著書を読んだが、独特の行ったり来たりするしつこい文体が、とにかく難解で読みづらく、外国語の翻訳文を読んでいるような感覚に陥った。著書を読み進めていくにあたって、沖縄の歴史、人物、1970年…