十五少年漂流記

小学生の時に、初めて買った本の中に「十五少年漂流記」があった。そのころは、小学生が買うような文庫本は旺文社文庫しかなかった。薄緑色の表紙で、ソフトカバーだけれどコーテングしてあるしっかりした製本だった。旺文社文庫は、すでに、1987年に廃刊になっている。 「十五少年漂流記」は、SFの父と言われるフラン…