晴耕雨読 趣味と生活の覚書
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ジャン・シベリウス
クラシック音楽を聴くようになって、最も好きになった作曲家が、シベリウスだった。交響曲第2番がはじめて聴いた曲だと思う。どんなところのひかれたのだろうと考えてみると、やっぱり彼の音楽から感じる空気だと思う。北国らしい澄んだひんやりした空気を感じていた。シベリウスは、1865年フィンランドに生まれている。「…