晴耕雨読 趣味と生活の覚書
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第二の故郷になった柏という町
私にとって、柏という町は六十数年のうちの半分くらい三十数年を過ごした町である。 我が家の子どもたちにとっては、生まれてからほとんどを過ごしてきた町だ。 長男だけは、隣の町で生まれて2歳になる前に引っ越してきている。 縁あって柏市に住むことになった私は、機会があれば柏市の歴史を調べていた。 私のように、他…