晴耕雨読 趣味と生活の覚書
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菅江真澄の足跡
菅江真澄は、天明8年(1783年)に、30歳で郷里三河を旅立っている。 そして、それから46年後の文政12年(1829年)に、秋田にてその生涯を終える。 菅江真澄は、その間に多くの著作を残している。 その紀行文、又は日記にはやはり多くの図絵を含んでいて、私たちはそれによって、真澄が見ていたもの、感じていいたものを知るこ…