1840年代の日本 開国前夜 アヘン戦争と遠山の金さん

日本最強の将軍で化政文化の象徴である徳川家斉がなくなる。老中水野忠邦は、物価の安定化、財政改革、とともに、芝居などの江戸文化の取り締まりを行った(寛政の改革)。これに反発したのが江戸の町奉行遠山金四郎である。かれは、のちに遠山の金さんとして多くの芝居の題材となった。 一方、海外の情勢は、清がアヘン戦…