1870年代の中国 清王朝 西太后 清王朝、日本の明治新政府と国交樹立

摂政になった西太后 1879年、清王朝はかつての朝貢国明治新政府と対等外交を結ぶくことになる。当時の清王朝は中央アジアのイスラム教の反乱で苦しんでいた。また、同治帝がなくなり、幼い光緒帝が即位。同治帝の后西太后が摂政となった。西太后は、洋務運動を取りやめた。一方で、中央アジアではロシア帝国と対立するよう…