18世紀の中国 清王朝 康熙帝、雍正帝、乾隆帝 清王朝の黄金期

日本は、江戸時代の中後期にあたる。中国は、清王朝下にあり、康熙帝から始まる黄金期にあった。その後、22年に雍正帝、35年に乾隆帝が即位。満州人は、明王朝の漢民族だけでなく、13世紀に世界を席巻したモンゴル民族も支配下に置いた。当時の皇帝は、独裁的な権力をふるっていた。