17世紀の中国 漢民族の明王朝から女真族の清王朝へ

17世紀、日本で江戸幕府が成立した。 同じころ、中国では、漢民族による明王朝から、中国東北部の狩猟民族女真族の清王朝へ王朝交代が行われていた。 中国東北部の女真族が清王朝を建国。おなじころ、明王朝は崩壊した。康熙帝が即位すると、三藩の乱で呉三桂ら漢人武将をたおし、18世紀の黄金期に入る。