1970年代のフランス ジスカールデスタン大統領 ニクソンショックとオイルショックで経済が停滞。

1970年代のフランスは、68年の学生運動をうけてド・ゴール大統領が退陣。一方で、ニクソンショックによる変動相場制への移行や、オイルショックによる物価高騰で経済は停滞していた。また、中東戦争やベトナム戦争などが終結したのも70年代である。