8世紀の中国 唐王朝後期 楊貴妃とイスラム教が唐王朝を衰退させる。

唐王朝は、財政難にあった。玄宗皇帝は、節度使制度を導入した。これにより、事実上封建制度が復活した。8世紀半ばになると、節度使による反乱やイスラム国家の侵攻でさらに衰退した。8世紀後半になると税制を改革。均田制は事実上崩壊した。