5世紀の中国 南北朝時代 北魏が華北を統一。江南では貴族文化が花開く。

5世紀の日本は、各地で巨大古墳が作られた。また、このころ南朝に朝貢を行っていた。 そのころの中国では、華北の五胡十六国の戦乱が終わり、北魏が華北を統一。漢化政策を進めるとともに、各地に石窟寺院が作られた。一方、江南では、短命王朝が続いていたが、貴族文化(六朝文化)が花開いた。