18世紀のインド ムガル帝国と英仏植民地戦争

18世紀(1701年~)、日本は江戸時代後期。 このころ、インドはムガル帝国の時代。アウラングゼーブ帝が最大領土を得てから衰退期に入っていった。これにより、マラーター同盟などの地方政権が乱立した。一方で、ヨーロッパの植民地化がかなり進んだ。その中心は、イギリスとフランスである。