往復書簡 2024/2/17

藤井さんへ 目[mé]の展示についてのnoteを読みましたが、たいへん興味深かったです。このように、枠組みがぐらぐらする体験に(読んだだけですが)、素朴に感動してしまいます。思うに、自分が「他者」と呼ぶのは、単にぐらぐらさせてくれるもの、という程度の意味だと思います。藤井さんは、「対峙」しているが回路が開…