野矢茂樹『心と他者』を読む

「意識の繭」という『素晴らしき日々』のMADを見たSCA-自がその言葉を気に入って『サクラノ詩』のOP「櫻ノ詩」の歌詞に使った、という流れでよかったと思うが、その「意識の繭」という言葉はもともと野矢茂樹が本作で用いた言葉である。野矢のウィトゲンシュタインに関する著作も読んでいるはずのSCA-自がそのことに気づい…