徳川秀忠の隠し子だった保科正之を救った育ての父と母 | 戦国ヒストリー
2代将軍徳川秀忠の子・保科正之(ほしな まさゆき)は、江戸時代前半期に4代将軍徳川家綱の後見役として幕府を支えるとともに、会津松平家の藩祖として、幕末まで徳川家を守り抜く家風を培った名君として知られています。しかし、生まれてからの前半生は危機と苦労の連続だったといいます。<br /> <br /> そんな正之を支えてきたの…