何度でも若返りたい!平安歌人・壬生忠岑が信じた「不老不死の薬」の在処とは | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

壬生忠岑(みぶのただみね。9世紀半ば~10世紀前半頃)は平安時代の歌人で「三十六歌仙」の一人。身分の低い武官の家柄の出で、終生官位にはめぐまれなかったが、歌人としては早くから才能を認められ、紀貫之(きのつらゆき)とともに…