それはいつでも、どんな時でも

ウォヌはたまたま目の前にあった大皿の肉をひと嚙りして、なんか甘いと、ひと嚙りした後の肉を眺め、横に座ってたジュンの皿に置いた。 食べたものをもとの皿に戻すのはどうかと思ったし、ジュンはたまたまいなかったし、飲んでるし、自分の食べかけかなって思って食べるだろうと......。 数分後、ジュンは食べかけてたっ…