愛車遍歴 ―親父の車 前編―

自分の車が無くなったので、ちょっとずつ思い出を書いていこうと思う。まずは親父の車から。書いてみたら、変わった車もあったりして変わり者感が強く、「ああ、親子だな」って思った。 物心ついた時にはまだ家に車が無かった。その時、なんと親父はガラス屋をやっていた。昔のガラスは割れやすかった(一般に使っているガ…