240.古代の宮㉔~雄略天皇(十三):大草香皇子の疑いが晴れ、難波吉士日香々の子孫が大草香部吉士となる~

今回はシリーズ第24弾、雄略天皇・13回目を紹介する。玉縵(たまかづら)が再び登場する。そして大草香皇子の疑いが晴れる。これにより大草香皇子の忠臣であった難波吉士日香々の子孫が大草香皇子の名にちなんで大草香部吉士となる。次の流れで紹介していく。 目次・身狭村主青らの呉国からの帰国・磯歯津路(しはつのみち…