「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」から庭木選定のポイントを考える。第3選抜、『ブルーベリー』の品種について。

こんにちは。Larkです。 本日も、果樹について考えます。 「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」は『個々の特性・性質に合わせた対応が必要』の植物の剪定に由来したことわざですが、桜は繊細な植物で樹勢が弱く、切り口がすぐにふさがらないので不必要に切ってしまうと病原菌が侵入して腐らしてしまう一方で、梅は樹勢が強く、剪…