これ自体「意味が有る」が無くて「意味が無い」が有る覚書|「無い」も「有る」も「有る」し「無い」

そこに無ければ無いですね 「無い」ということはすなわち「 」ということなのか、それとも「無い」というそれそのものが「有る」ということなのか。これは長いこと噛んでいられそうな哲学のガムだ。個人的には後者であることを願う。「無い」というそれそのものがそこで終焉を迎えてほしくないからである。後者の「無い」…