得にあらずんば人生にあらざるかもしれない覚書|平時忠(たいら の ときただ)は平安時代末期の公家。桓武平氏高棟流(堂上平氏)、兵部権大輔・平時信の子。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

おやおや もしかして、人生って得しなければ損なのでは? 時忠くんどう思う? 「得しなければ損」。この理論は言うなれば、満タンでないなら空っぽ同然とか、金持ちでなければ貧乏同然とか、100点獲れなければ0点同然とか、プラスでなければマイナス同然とか、平氏にあらずんば人にあらずとか、そういったものたちの同類で…