聖路加国際病院の牧師による性暴力事件で賠償命令。判決を前にシンポジウムを開催 - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

聖路加国際病院で難病治療に伴うメンタルケアを受けていた女性患者が、スピリチュアルカウンセラーである牧師(チャプレン)から性暴力を受けていた問題で、牧師と聖路加国際大に計約1160万円の賠償を求める民事訴訟がありました。2022年12月23日に東京地裁の判決が出ており、110万円の賠償が命じられています。