著者の窓 第48回 ◈ 上村裕香『ほくほくおいも党』 | 小説丸

母親の介護をするヤングケアラーの主人公を描いた第21回「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞作『救われてんじゃねえよ』で一躍注目作家となった上村裕香さん。待望の新作『ほくほくおいも党』(小学館)は、左翼政党の熱心な党員である父と、「活動家二世」の娘の関係を軸にした家族小説です。まだ世の中では語ら…