『王家の紋章』第26巻ネタバレ感想【細川智栄子】
王家の紋章 26 古代編。引き続きメンフィスとキャロルは離れ離れのまま。キャロルの捜索を続ける家族とアフマドたちの様子も合間に挿入。 ムーサの山でヒッタイト兵とミノアの大臣一行(護衛はミノア海軍)が激しい戦闘を繰り広げる中、キャロルを胸に抱いて喜びに打ち震えるイズミル王子。 薬で...