〈パリ五輪「疑惑の6秒」〉もはや誤審は柔道の“お家芸”か? ベテラン公認審判が指摘する2つのミスリード「悪いのは選手でなく審判」「なぜビデオ判定をしなかったかモヤモヤする」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

また誤審——!? 開幕したばかりのパリ五輪で、柔道男子60キロ級準々決勝で起こった「疑惑の6秒」が世界中の茶の間を騒然とさせている。寝技の攻防中、主審の「待て」に反応して力を緩めた永山竜樹選手に対し、スペインのフランシス・ガルリゴス選手が約6秒間にわたって絞め技を継続、“半落ち(失神)&rdqu…