「1杯2000円のラーメンは世界的には高くない」モノ作り大国ニッポンが給与最低水準の貧乏国になった遠因、電機メーカーの凋落とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

1990年代半ば以降、市場や技術動向の激変に対応できず競争力を失ってしまった日本企業。失われた30年とはよくいわれるが、一体何が悪かったのだろうか。かつてモノ作り大国として日本をリードした電機メーカーの凋落が、社会全体のブレーキとなってしまった可能性があるという。経済ジャーナリスト渋谷和宏氏の新著『日本…